エアコンを使うと「中から虫の気配が…」なんて経験はありませんか?
虫嫌いな方であれば倒れてしまいそうな状況ですが、なぜそんなことが起こるのでしょうか。
そこで今回は、虫はどこから侵入してくるのか、その経路やどうすれば予防することができるのかをまとめてご紹介します!
目次
虫が侵入してきた例をご紹介
「エアコンを使っていたら中から虫が出てきた…」
背筋が凍ってしまいそうなシチュエーションですが、実際に起こってしまうことがあります。
エアコンから虫が侵入しているらしく、やばい量の虫が一気に湧き出した。今日エアコン使わない珍しい日だったもんな….
— 豚 (@yuributa_765) October 12, 2020
こちらの方のように「エアコンを久しぶりに使ったら…」のような事例もあれば
カメムシが侵入
— 優しいてつお (@The_Tetsuo72) September 11, 2020
しまったエアコンのホースか
ストッキングを怠っていた pic.twitter.com/3hWPemPqLQ
かなり大きめな虫が堂々と侵入してくることもあるようです。
虫の襲来に怯えながら部屋で生活するのは嫌ですよね?
この虫たちは、一体どこから入ってくるのでしょうか。
虫はどこから侵入してくる?

エアコンからの虫の侵入は十分あり得ることだというのはわかりましたが、虫たちはどこから入ってくるのでしょうか。
ドレンホース
1つ目として挙げられるのは、ドレンホースという結露した水を逃がすためのホースです。
ドレンホースはその性質上地面の方を向いているのが通常ですが、ホースが地面に接地していたりすると虫が侵入してくることがあるようです。
貫通穴
家にエアコンを設置する際には、必ず部屋の中と外に管を通すために貫通させた穴が用意されています。
家の老朽化やサイズの不揃いなどによって穴に隙間が生じてしまうと、虫が侵入できる経路が出来てしまいます。
ぜひご自宅の貫通穴をチェックして、もし隙間を発見したら管理会社に相談してみましょう。
室内の虫が侵入している
エアコンの内部は薄暗く、多湿な環境のため虫たちにとって居心地の良い環境となっています。
玄関や窓から室内に侵入してきた虫たちが、過ごしやすい環境を求めてエアコンに入ることもあるようです。
常日頃から部屋に虫を入れてしまわないように注意するのが必要ですね!
エアコンで虫を発見した時どうすればいい?

では実際に、エアコンで虫を発見した時はどうすればいいのでしょうか。
これから紹介するような方法で、正しく対処しましょう!
殺虫剤を使う
まず最初に思いつくのは殺虫剤だと思います。
しかし、これは避けたほうがいい手段です。
なぜなら、液体がエアコンの内部に侵入して電子基板などと接触してしまうと一発で故障してしまうからです。
殺虫剤を使用する場合は、エアコンを丸めた新聞紙などで叩いて虫をエアコンから追い出してからにしましょう。
くん煙剤を使う
殺虫剤の使用にはエアコンを故障させる危険性がありましたが、くん煙剤はノーリスクで使用できます。
虫の卵などが不安な場合は、最初の使用から1週間ほど経ったタイミングで再度くん煙剤を使うと、虫を確実に全滅させられます!
アロマオイルを使う
エアコンに住み着くような虫は、総じて柑橘系やミントなどのアロマオイルの香りを嫌います。
そのため、アロマオイルを浸した紙などをエアコンの送風口に置くことで虫を駆除することが可能です。
しかし、自宅で猫などのペットを飼育している方は、ペットの体調を悪くしてしまう可能性があるため注意が必要です。
送風で運転する
先述の通り、虫たちは多湿の環境を好みます。
そのため、送風で運転して内部の湿気を飛ばすことによって、虫をエアコンの外へ引きずり出すことができます。
ですが虫を駆除できるわけではないので、紹介した他のテクニックと併用するようにしましょう。
エアコンクリーニングを依頼する
エアコンに虫が出現した場合、必ずしも自分自身だけでどうにかできるわけではありません。
虫が内部の奥深くまで侵入してしまっていたり、自分では対処できないような場所に卵を産んでいたりなど、様々な場合で太刀打ちできない可能性があります。
そうなってしまうと、エアコンのプロにクリーニングをお願いするしかありません。
また、「虫が苦手で自分ではできない…」といった方なにもこの選択肢が向いているかもしれません。
虫の駆除だけではなくエアコンをきれいにすることも出来るので、一石二鳥ですね!
虫の侵入を防ぐにはどうすればいい?

ドレンホースから侵入してくる虫たち。
では、どのようにして彼らが入ってくるのを防ぐことができるのでしょうか。
ドレンホース用のキャップを取り付ける
ホームセンターなどでは、ドレンホースの末端に取り付ける虫の侵入を防ぐためのネットがついたキャップが販売されています。
このキャップをホースの端に取り付けることで、大きなサイズの虫の侵入を防ぐことができます。
それでも心配な場合は、さらにその上からネットなどを被せたりすると、安心かもしれません。
このキャップは、エアコンから日常的に出てくるゴミなどが原因で目詰まりしてしまう可能性もあるため、日頃からお掃除を忘れないでくださいね!
フィルターを掃除する
エアコンを使用すればするほど、フィルターにはホコリが蓄積していきます。
これらはゴキブリなどのエサであり虫を呼び込んでしまうこととなるため、定期的にお掃除して取り除くようにしましょう!
他にも、室外機の周りに市販の毒餌などを設置して虫を遠ざけるのも有効ですよ!
住んでいる環境によって虫の出現に違いはある?

ここまでは原因と対策についてお話してきましたが、住んでいる環境によって虫が侵入してくる可能性は変化するのでしょうか。
複数の視点から、可能性を考えてみましょう!
一軒家の場合
戸建てにお住まいで周りに川や畑などがある場合、虫対策はかなり入念に行う必要があります。
家が虫の生息域に囲まれているため、少し油断してしまうと虫が入り放題な状況になってしまうかもしれません。
先ほど説明した対策法をフルに活用して、徹底的に虫をシャットアウトしましょう!
ただ、エアコンを使用しなくても涼しくなりやすいので、電気代では軍配が上がりそうですね。
マンションの場合
一軒家に比べて高い位置にあるマンションでは、虫の侵入リスクは比較的低めです。
しかし隣接している部屋で虫が繁殖していた場合、そこから虫が自分の部屋に侵入してくる可能性があります。
一軒家に比べて、確率が低いのは確かですが対策は怠らないようにしましょう!
まとめ|虫が侵入してきたくることはある?
今回は、エアコンに虫が侵入した場合の対処法や、予防法などをご案内しました。
虫がいる恐れのあるエアコンは、その排泄物や死骸が原因で故障する危険性があります。
エアコンが壊れてしまうと、家計にとってかなりの痛手となってしまうため日常からフィルターなどの様子に注意するようにしましょう。
また、もし異変を察知したらすぐに対処するように心がけましょう!
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